年末年始は実家だった。
実家で、妹一家と、うちの一家と、母と過ごしたお正月。
大晦日にご馳走を用意して、紅白歌合戦を見る。
番組が終わり、「行く年来る年」が始まる頃、趣味と実益を兼ねた手打ちそばを茹で始める母。
そばをすすりながら、ジャニーズカウントダウンをなんとなく眺めて、日付が替わって年が明けたら
「あけましておめでとう~」なんて言いながら、それぞれ就寝。
私は昨年から始めた、在宅での仕事のかけらをなんとなくやりかけて、パソコンを眺めたり。
そんなこんなで2016年が始まった。
縁を切る、というか縁を放置すると決めた友達から、東京の自宅の方に年賀状が届いていたら嫌だな。
そんなことをふと考える。
新年早々そんなこと考えないで、明るく行こう!とすぐに思考を切り替え、パソコンに向かいなおす。
それでも2時くらいで眠たくて仕方ない。
始めよければ終わりよし、の心意気だ、と自分に言い訳して、寝ることに。
今年の冬は暖冬気味で、暖かい。
寒くて帰りたくない実家も、今年は割と過ごしやすいのだ。
今年は、わたしが育休から職場復帰することが決まっている。
1年半まるまる休んで、社会復帰。
仕事のことなんて頭からすっ飛んでいるので、戻るのが怖い。
新卒の子に追い抜かされて、まだ落ち込むかも知れない。
でも昨年から私はちょっと頑張っている。
副業として、在宅ワークを始めたから。
それを今年は加速させたい。
そして、本業にしてみせる。
まずは副業が在宅ワークで月30万になるように頑張ろう。
それが38歳の目標。
あと、人間関係で我慢をしないこと。
嫌な人、気が向かない人とはお付き合いしない。我慢して会いに行ったりしない。
連絡も取らない。
会社でも、おかしいと思ったことはおかしいと言おうと思う。
自分の心を解放する。
これからはそんな生き方を貫きたい。
人間関係においても、仕事においても。
その第一歩が、今やっている副業が関連することになる。
何歳になっても夢を追っていいものだな。
38歳になって、そんなパワーがあった自分のことが少し好きになった。
もっと自分を好きになれるか。
それが、心を解放することにかかってくると思う。
自分を好きになって、子供たちのお手本になりたい。
最近読み始めているのは心屋仁之助さんの本。
あとは、銀色夏生さんの本。
どちらも、共通するものがある。
好きなものを増やしていくことが、自分を好きになれることにつながるとも言えそう。
自分を好きなお母さんの方がいいよね。
子供は、私に自信をくれる。
お母さん可愛いね、お母さん大好きだよって。
私のことをこんなに好きでいてくれる人がいるなんて、とっても幸せな気分になる。
叱ったりしているときは、もう!と子供に腹立たしくも思うけど・・・
それも全部ちゃらになったりする。
今年は、無理をしすぎず、頑張りたいと思う。
じつは年末から胃潰瘍と胃腸炎。
ストレスが溜まっているらしい。
副業無理してやってたところがあったからな~
12月に、第一関門を突破したところ。
うまくいったら、そのことについてもブログに書いていきたいな。
いろいろ考えさせられた、年末年始でした。