転職や就職のご縁に関する自分の勘

夫に言われたからではないが・・・・・・言われたからでもあるか。
夫から言われた傷ついた事。 ああ、またか・・・
近所の会社の求人をLINEで共有されてはこんなのがいいんじゃない?と言われて見てみたらまあまあよさそうで
受けてみてもいいかなって思ったところが発生してから、芋づる式に求人に応募している。

先月からいくつか。まもなく10か所くらいになる。

10か所も受けるってことは決まらないから受けるってことで
お恥ずかしい限りなのですが。

面接でその場所を訪れると、どこか他人って感じが漂うっていうか、
「ここにもう来ることはないだろうな」ってピンとくる。

面談の相手とも、今日この場限りなんだろうなって
縁の薄さを肌で感じる。

そうすると、不合格になる。

でも一応、「ぜひ来てください」みたいなこと言われたほうが嬉しいし、
受かりたくはある。

でも、「受かっちゃったらあそこに毎日・・・・・・」って少し悩むっていうループに。

夫にひどいことを言われた事件があってから、
私も少しずつまた働き始めたいなって思ったのもあっていくつか面接を受けたけど、
昨日言ってきた場所が最悪だった。
夫から言われた傷ついた事。 ああ、またか・・・

タバコ臭すぎた。

あと、自分が面接を受けているパーティーションの向こう側で、
社長と呼ばれている年配の男性と、声からするとベテランな感じの女性の喧嘩が聞こえる。

一刻も早くここを去りたいと思った。

最後に条件など聞いているときに、「ここは40年近くの実績がある会社で」と説明があり、
“じゃあ40年分のヤニか”と思ってしまった。

多分落ちるだろうな。
受かったとしても、お仕事をあんまり受けないで終わりそう。

今回の転職活動でしょっぱなに履歴書を送ったところは、
面接や通勤を想定してその場まで行ってみたら、うら寂しいところで、そこで従業員4人とやっていくってところがかなり不安だった。

その次に送ったところは、とっても立派なところだったけど、
お客さんが来るたびに数十人の社員が一斉に立ち上がり「いらっしゃいませ!」とかいうところ(店舗ではない)。
朝、社員同士全員で握手をするんだそうだ。
元気がいいのはいいが、私は外から見ていたい。

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その次は、バイトの登録に行ったところ、面接官の派手なネイルが気になってそっちに気が行ってしまった。
しっかりしててとっても若い女の子。
ああ、私は年下に査定されてるんだな、と思ってしまった。

その次はメールで指示があって、サンプル記事を言われたので指示を読みつつ記事を作成。
・・・・・・なんだけど、指示が抽象的過ぎてわかりにくく、期日ぎりぎりになってやっと文章を書く始末。
指示って大事なんだなあと勉強になった。(不採用)

今度行くところは、最初の電話連絡が遅いなって思っていたのだけど、
電話がやっとかかってきて、とっても明るい声。
しかも、応募した仕事は定員になっちゃったけど、ほかの事務職いくつか紹介したいと言ってくれて、
とっても感じがいい。
こちらはご縁を感じる!
まだその場所にいってないけど、何となく。
ここで始まるんじゃないかという気がしている。

そもそも私が探してるのは「無駄な通勤時間がなく、午前中で終わり、週2~3入ればよい」という職場。
上記はその条件をちょっと無理して正社員狙いだったり、バイトだったら最低限しか入りたくないと
条件がいろいろ揺らいで、自分でもふわっとしたまま面接を受けてしまった。
通勤も1時間じゃつかないところとか、週4とか、一日6時間とか、
採用されるためには仕方ないかなって思っていやいや受けてしまってた。

そういうのが伝わったのもあるのか、全滅だったけど、
自分がその場所に行ったときの言葉に言い表せない不快感・・・・・・。

ご縁があるところはつながりを感じることがあるもの。

在宅での仕事を本業としたいので、外で働くのはあくまで気分転換。
近所で数時間、週に何回かちゃちゃっとやりたい。

次のところが決まるといいな。

決まらなかったとしても、もうバイトは受けないと思う。

決まらなかったら、在宅での本業をフルで頑張りなさいって、運命を受け入れたいと思う。

本当はそのほうがいいのわかってるけど、
何か次が決まったら、休職を辞めて会社を辞めるのを後押しするのかなって思ってやってみてます。

頑張れ私!

後日談→続・転職や就職のご縁に関する自分の勘

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