クリスマスイブだからといって、ぱーっと浮かれきっていられるわけもなく、
毎年頭を悩ます、年賀状を今年は12月25日までに投函することができました。
この日までに投函すれば、元旦に相手方につくそうですので。

現職場に異動して初めてのお正月、どうやらみんな年賀状を書くのが慣例だとのことで、
「書かなかったら怖いかな・・・」という恐怖心から、年賀状を書かないという選択肢がなくなりました。

なんだろう、年明けの仕事初めに、なんとなく気まずい気がして。
とはいえ、本当は年賀状辞退するかどうかのアンケートもあったので、辞退にしてもよかったかなあと思います。

なんだかよくわからない気持ちで「元旦に届くように年賀状を書かねばならない」と焦り、
出さないまま元旦を迎え、相手方から来ている場合、仕事初めまでに返せるか微妙なので
特に上司だともっと微妙なので、それよりは書くか、といった感じです。

こんな気持ちで年賀状を書くだなんて年賀状も相手も私もかわいそうだと思いました。

でも実は、年賀状が私はあまり好きではないんですよね。
年のはじめに自分の人間関係を全て振り返る感じが特に。

でも、好きな人からもらうと嬉しい。
でも、自分が出してないと気まずい。

ああ~毎日会社で会う人に年賀状なんて出さなくていいよお~
ともだちも、普段連絡とってる人はLINEでいいよ~

と、声を大にして叫びたい。

うだうだ長くなりましたが、一番の問題はギリで書く職場の上司への年賀状で、
年賀状辞退の申告をしなかったのだから、選択肢は書くの1本。

スポンサーリンク

悩みながら12月月初を過ごし、
23日の祝日にできるだけメッセージが短くても不自然じゃないデザインの年賀状を買い込み、
宛名はWordの差込印刷でプリントアウト。
24日に一言ずつ「お世話になりました」的な手書きのメッセージを書いて、終了。

ああ~~~~終わった。
と同時に、来年どうしようって考えてもやもや。
来年は、職場の年賀状は辞退したいなあ。
そうしよう。
または、業者に頼もう。お金高いけど。

毎年、来ている友達からのものを見返して、友達にも元旦に着くように書いた。
もらったときのことを思い出すと嬉しい。
今年は、元旦に着くようにかけたから、友達にも申し訳が立ちそう。
普段、何気なくぱっと連絡が取れている友達との年賀状やりとりはとっても嬉しい。
そうじゃない友達には「会いたいです」とも書けないし、一言に悩む。

相手も一言メッセージ書いてきてないしね^^;

とまあ、年賀状のことで悩み、なんとか作業を乗り越えてみるとぱっと気持ちが軽くなり、
年賀状を今年も書いたということは、来年も継続するという意味なのでがっくりして・・・

そんなクリスマスのお昼間を過ごしたのでした。

スポンサーリンク