プリキュアオールスターズの映画を初日に見てきた!

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↑実際の大きさは名刺大

プリキュア アラモードが始まって、さっそくですが映画見てきました。
子供をもつまで、こういう映画に行く親の気持ちがわかりませんでしたが、
子供のためと思えば、行くんですね。私は子供に為なら変わるようです。

前売り券の親子ペアチケットを買い、公開日まで待ちました。
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前売り券を買うと、グッツが別でもらえたからってのもあります。
映画オリジナルアニマルスイーツで、「サクラケーキだいふく」「モフルンさくらマフィン」です。
2種類から、1つ選べるというので、子供と打合せして、ほしいものを決めてもらっていたら、夫情報によると、親子ペア券だったら、二つとももらえるとのこと。

夫も、いつの間にそんなこと調べていたの・・・?
感心してしまいました。

そして、親子ペアチケットを買ったのでした。

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プリキュアドリームスターズ プリキュア映画2017

映画が始まるのは3月だったな、とは思いつつ、どっかの土日で行くんだろうと思ったら、夫に日付を指定されたため、その日にいくか~と行く途中、どうやら3月18日(土)の本日が公開初日だと知りました。

そんな日、混み合ってに決まってるじゃん!
公開初日に見に行く映画なんて生まれて初めてです。

席が空いてなかったらどうするの?と聞くと、そしたら次の回で、だって。
そうだけども・・・

心配しながら、目的のシアターに到着。
前売り券を映画チケットカウンターで差し出し。
公開から限定でもらえる、さくらライトというグッツがあったので、
もらえるかなあって心配しながらカウンターで席の指定についてやり取り。

初日だけあってやっぱり相当混んでる!
やっぱり中央ゾーンで見たいって思っていたけど、中央ゾーンはほぼ満席。
でも運よく通路側が1か所だけ空いていて、ほかは両隣に誰かいる状態だったので
そこに決めました。

まだ下が2歳なんで、すぐに出られる場所を…ということで、ほっとしました。

そして、肝心の限定グッツ、さくらライト!
無事もらえました。その上、シールまで。
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ここでまたちょっと悩む。チケットが必要な子供は一人なので、
シールは分け合えるけどさくらライトは・・・取り合いになりそう。

スタッフ「さくらライトは上映開始前にちゃんと点灯するか確認してくださいね」
私「もしかして…これって、映画の最中に使いますか?」
スタッフ「そうですね、キャラクターが合図してくれるので、その時に」
私「そうですか・・・(ダメ元で)有料でもいっこ買えます?」
スタッフ「難しいですね~(苦笑)」

変な親と思われたかな、とか思いつつ、ありがとうございました~とその場を去る。

さくらライト、映画の最中にい取り合いになったら面倒だな~
と思ってなんとなく人込みを振り返ると、
近くに、プリキュアアラモード映画のグッツ販売コーナーが設置されていて、
子供とその親たちが群がっていたので、見てみると、
さくらライトっぽいものが売られていて・・・しかもちょっと豪華。700円。

うーん。これはこれでけんかになりそう。

と思って、買うのは辞めた。ものを増やしたくないし。
どうしても欲しいと言われたら買おうということに決めて、その場を立ち去った。

プリキュアドリームスターズ まもなく開始、シアターの中へ

シアターに入ると、もうすでに人がいっぱい自席でスタンバイ。

大きいお友達もちらほら。
白髪頭の方までいて、さすがプリキュア!と思った。
いいね、好きなものを好きだと思って行動に移すところが。
私ももっと、若いころから好きなものを追及していたらもっと幸せな時間も持てたかも(笑)

圧倒的にファミリー、しかも未就学児を連れたファミリーが多かった。
通路側の席がとれてよかった。

指定席につくと、目の前は5歳くらいの男の子とお母さんの二人組。
男の子も好きなんだ、これが。
いいね!男女関係ないよね!
となんとなく仲間が増えた気になる。好きなものを好きと実行に移してる仲間が。

劇場内、各所でさくらライトがちかちか光る。
正直まぶしい・・・でも子供のための空間だから。
みんな自由。
お菓子のにおいと、これから始まる映画に期待感むんむんでわいわいにぎやかな声と。
みんな楽しそう~♪

この時、前の男の子のライトがめっちゃまぶしくて、
自分の子に「まだつけないで!まぶしいから迷惑になっちゃうかも」
と言ってしまった・・・これが失敗(後述)

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プリキュアドリームスターズの感想

そして上映開始!
プリキュアは、初代「二人はプリキュア」をちょっと見たことがあり、
そのあとは間が空いて、プリンセスプリキュアくらいからなんとなく見ていて
魔法使いプリキュアも少しだけ見た。
プリキュアアラモードと3代が出会うシーンはなんだか感動的だった。

それにしても、今のプリキュアって変身とか平気で一般人の前でするよね。
カルチャーショックです。
クリィミーマミとか、セーラームーンとかって、
ばれないように変身してなかったっけ?うろ覚えですが。

そして、悪役の声は、どっかで聞いた、ちょっと不愉快ででも面白くて、
微妙にセクシーに聞こえなくもない、南海キャンディーズの山ちゃんの声。

そうかな?っておもって、隣に座る夫に確認したら「そうだよ」って。
前情報でもちろん知ってる、みたいな感じで返された。

あと、木村佳乃さんが、しずく・さみだれの声だったのね。
優しい声で。
終わってから知りました。

私はやっぱり前情報なく見に行くのが好きだなあ~。

さくらライトだけど、使うタイミングが私には難しかった。
キャラクターが使って!って一押ししてたシーンはあったんだけど、
随所でみんな思い思いにつけてて、
感じるところが違うみたい。

そして、使って!と言われてもあんまり使わなかったうちの子。
私が開始前につけないでって言っちゃったからかも。
「ほら!今つけるところじゃない?」って聞いたら、
遠慮がち・・・かまたは恥ずかしいのか、照れくさそうに身をよじって
ちょっとつけて終わり、みたいな感じだった。

言わなきゃよかったな~。
本人が恥ずかしいだけならいいんだけど。

上映時間は90分と割と短めで、さくっと終わった。
子供にはこれが限界かもね。

下の子は飽きて最後すこーし暴れてたし。
でも劇場中みんなわいわいだったから目立たなくて済んだと思う。
最後の最後だったから、助かった・・・

内容は、ストーリーどうこうより、
やっぱりプリキュアの変身シーン満載で
それが子供たちは楽しいんだろうな~。

あんなごてごてのドレス?戦闘服とヒールの高いブーツでで戦いにくくないの?

と、上の子にいうと夢を奪うので心にしまっときました(笑)

子供が見たいという映画を見せてあげられて、そういう意味で満足でした。
こういうイベントにこれから親子で参加していくのかな。
ばかみたいなんて思わずに、子供たちも好きなものがどんどん増えるお手伝いをしていきたいな。

夢を与えてもらえました。

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